楽しいパパ育ち <育児(3兄妹)×ノー残業>

ノー残業のため財政難に直面しながらも、3兄妹との日々を楽しみ、パパとして成長する姿を記録するブログです。

家族でサッカー

おはようございます。

 

本格的に梅雨に入り、

子どもたちの体を動かしたい気持ちを

どうやって満たしてあげようか悩むところです。

 

昨日の日中は、基本的にはくもりで、

ところどころ霧雨状態だったので、

少し離れた大きめの公園に行き、

家族でサッカーをしました!

 

長男がゴールを目指してくるのを、

長女を抱っこした私と次男がディフェンスをして、

妻がゴールキーパーで死守するというサッカーです。

 

長女を抱っこしていても、

十分ディフェンスできると高を括っていましたが、

以前よりも長男のスピードについて行くのが苦しく、

かなり厳しい展開となり、少しゴールを奪われました。

 

毎日のように外遊びで脚力を鍛えている長男の成長を侮り、

自分の体力の衰えを計算していなかった結果なのでしょう。

 

また、次男も果敢にディフェンスをして、

長男に挑んでおりました。

 

霧雨の中、みんなの成長を感じて、

有意義な一日を過ごせました!

 

ただ、体の疲れと、筋肉痛は、

衰えを感じずにはいられませんが・・・・

カブトムシの代わりに・・・

こんばんは。

 

ここ最近、昼は暑いのですが、

夜は風が冷たい日が続いています。

 

そのため、

夜に、カブトムシがいるか見るために

近くのクヌギの木へ子どもと行っても、

カブトムシには会えず

子どもとがっかりして家に帰ってくる日々を過ごしていました。

 

この前の夜も、

クヌギの木のところへ行き、

樹液のところにカブトムシがいないことを確認して

子どもとがっかりしていると、

私と子どもは、何やら木の上の方から、

視線を感じることに気づきました。

 

私と子どもが、

恐る恐る木の上をみると、

なんと、かわいらしいネコ

木の上で寝転がりながら、

私たちを見下ろしているではありませんか!

 

思わず子どもと笑顔になり

カブトムシに会えなかったことも忘れて、

ネコの話をしながら、家に帰りました。

 

木の上で寝転んでいるネコを

夜中に見るのは、初めての体験だったので、

とてもうれしい気持ちになりました。

<我が家の事件 その後>宿題

こんばんは。

 

昨日の宿題が大量に溜まっていた事件の

その後について、今日は書こうと思います。

 

昨日は、

1学期が始まってからずっと、

子どもが宿題をしていなかったことが

発覚するという事件が発生しました。

 

特に、算数については、

学校の授業についていけないと

子どもから聞いていたので、

宿題をやっていなければ復習できていないので、

ついていけないというのも納得したところです。

 

結果としては、

朝9時から始まった宿題との格闘は、

夜7時に、なんとか無事(?)終了となりました。

 

初めから最後まで宿題をやる中で、

初めは時間のかかっていた問題が、

途中からあまり時間をかけずに、

正確に解けるようになっていくところが近くで見れたので、

子どもの成長を感じることもできました

ケガの功名とでもいうのでしょうか・・・・

 

 

 

さて、事件の処理は、

午前中は妻が宿題を見ていましたが、

ヤル気がほとんどなく、

一向に進まない状況が続きました・・・

 

それを見た私は、

ついに怒りが頂点に達して、

そもそも何故、

今大量の宿題をやらなければならないのか

自分で考えるように、かなり強く怒ってしまいました・・・

 

 

その後、算数の宿題が終わるまで

私が一緒にやることになりました。

 

 

まずは、たし算。

一桁のたし算に始まり、

ひっ算、そして、繰り上がりのあるひっ算、

最後に、2回繰り上がりのあるひっ算でした。

 

初めはひっ算に苦戦していましたが、

量をこなしていくと、

解答するスピードが上がり、

正解率も上がったので、

横ではっぱをかけている私も、嬉しくなりました。

 

 

次に引き算です。

一桁の引き算。そしてひっ算。

繰り下がりのひっ算。

最後に2回繰り下がりのあるひっ算でした。

 

ここでは、子どもの繰り下がりの計算の仕方が、

私が教えてもらった方法と違ったので、

繰り下がりのひっ算の仕方を子どもに説明してもらうと、

「100の位から10の位へ10繰り下げたあと、

 10の位から1の位へ10繰り下げるときに、

 100の位から10借りてきた数を、

 9にして、1の位へ繰り下げる。」という方法でした。

 

私は、「10」を崩さずに繰り下げた方が

計算がしやすいと学んだ記憶があったので、

安易に勉強を教えると、

子どもが授業で混乱する可能性があることを実感しました。

 

今後は、宿題を溜めないように

子どもに話をしましたが、

宿題を一緒にやることで、

子どもの成長が実感できたり、

昔と教え方が違うことを知ることができたり、

収穫もあった一日でした。

 

でも、できれば宿題はやってほしいものです。

<我が家の事件>宿題

こんにちは。

 

今日は天気がよくて

お出かけ日和です・・・が!?

 

今、我が家は、長男の宿題と格闘しております。

 

なぜなのかというと、

今まで連絡帳に、毎日の宿題をメモしておらず、

今に至るまで、宿題を溜め続けていたことが発覚したからです。

 

ということで、

ひたすら宿題をこなすことに時間を費やすことになったわけですが、

なんともてきとうな漢字練習、

全く正しくない書き順、

なんともてきとうな算数等の文字の書き方・・・

怒りが爆発しました・・・が、

今となっては、何に対して怒ったのか分かりません。

 

文字がきれいに書けないこと、

書き順が分かっていないこと、

算数ができないこと、

宿題を溜めていたこと、

宿題があることを隠していたのかという疑問・・・

いろいろ考えましたが、

あまり意味がないことが分かったので、

とりあえず、大量の宿題を一つでも消化することに集中することにしました。

 

ちなみに、

私には勉強を教える能力が備わっておらず、

また、一つひとつ怒ってしまうので、

勉強に付き添うのは妻に任せました。

 

私は、皿洗い、洗濯、掃除を担当することにしました。

 

自分の子ども時代は、

宿題を溜めていなかったと思うので、

「先生に言われなかったからやらない」という問題は、

何とか解決しなければならないと、危機感を募らせています。

 

ただ、「なぜ勉強することが必要なのか」ということを

どのようにうまく説明しようか、

頭を悩ませることになりそうです・・・・

 

次男の成長について

こんばんは。

 

突然ですが、

わたしには、子どもが3人おります。

 

長男は小学2年生、次男は幼稚園年少、長女は1歳です。

 

そのため、長男には幼稚園時代に

手をかけることができましたが、

次男にはほとんど手をかけることができていないのが現状です。

 

絵本の読み聞かせや、会話、遊び等、

長男の時とは比較にならないほど、

手をかけることができていません。

 

このような状況ですが、

次男は良く話します。

年少の中でも、先生の話を聞き、

問いかけに答えることができているようです。

 

なぜ、できているのか考えていたところ、

長男が、次男と遊び、勉強も兼ねて絵本を読み聞かせ、

幼稚園でどんな生活をしているのか質問しながら、

自分の幼稚園時代と同じこと、異なることを話して

会話をしていることに気づきました。

 

どうやら、長男が親の役割をして、

次男の成長を助けているようでした。

 

次男が順調に成長していることに安心したと同時に、

長男の成長を肌で感じることができて、

驚きと幸せな気持ちが入り混じった発見でした!

 

ブログを継続することが難しい理由を考えてみました。

こんばんは。

 

さっそくですが、

表題のとおり、今、わたしの最大の悩みのひとつ、

ブログを継続することが難しいのはなぜか?

という課題について、考えてみました。

 

ブログ初めてから1か月、

当初はコツコツと更新することは

なんとかできるだろうと安易に考えていましたが、

実際にやってみると、これがとても難しい・・・

 

理由を考えてみると、

大きく下の3つが原因として考えらえれました。

 

 1.<文章力の弱さ

   文章を書くことに慣れていないため、腰が重くなっています。

 

 2.<考察力の弱さ

   文章の原資となる話題をストックする気持ちで、

   日々の生活を見ていない。

 

 3.<習慣化されていない

   1日の内、どの時間をブログに充てるのか

   考えていないため、思いついたときにしか

   ブログを更新していない。   

 

3番以外はなかなかハードルが高そうです・・・

 

まずは、

早く帰宅して、子どもと一緒に布団に入っても、

途中で起きてブログと向き合うことと、

サービス残業で身も心も疲れて帰宅したときには、

好きなものを食べて元気を出して、

ブログに向き合うことを継続していこうと思いました。

 

<子どもとの時間>クワガタ虫

こんばんは。

前回の投稿から、時間が空いてしまいました。

 

相変わらず、定時で帰宅しているものの、

何だかんだでブログに記事を投稿することができませんでした。

 

子どもには継続することの大切さをお話したことがありますが、

継続することは本当に難しいものだと痛感しました。

 

 

さて、一昨日の夜、

子どもから、近くのクヌギの木があるところで、

クワガタ虫が捕れるから、

夜見に行きたいという申し出がありました。

 

多くの男の子に取って、

クワガタ虫はかっこいい虫の代表格だと思われますし、

かくいう私も、クワガタムシが大好きです。

(特に均整の取れたフォルムを持つコクワガタのオスが大好きでした!)

 

幼少の頃は、朝5時に起きて、

近くの中古車販売店へ行き、

照明に集まってきたクワガタムシを取ったものです。

 

それなので、喜んで子どもの申し出を受けて、

子どもと近くのクヌギの木へ行ったところ、

スマートフォンのライトに照らされて、

ヒラタクワガタのオスが目の前に現れました!

 

これには、大人になった私も、

気分が高揚して、ドキドキしながら

ヒラタクワガタに手を伸ばし、

数十年ぶりにクワガタをこの手に収めて

喚起の叫びをしてしまいました!

 

結局、合計6匹のクワガタを捕まえて、

とてもよい経験ができました!

 

今度また、暑くなったら、

クワガタ捕りに行こう!と子どもと約束して

大満足な時間を過ごすことができて幸せでした!